このページでは、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の劇場版-オリオンの矢-の感想と、あらすじをお届けします。
中編では全編82分のうち、18:40~47:30頃までとなります。
(ベルたち突入部隊が 、イルソスの遺跡に突入するところまで。)
※ネタバレ注意!
中編:あらすじ
ガネーシャが準備したドラゴンに乗って旅する一行。
旅立ってから一週間ほどの間は順調に進んでいた。
旅の途中、見たこともないモンスターに出くわすこともあった。
そのモンスターが出現した原因は、アンタレス復活が関係していた。
ようやくエルソスの遺跡近くまで来た一行。
アルテミスが危険を察知すると、一行はアンタレスからの攻撃を受ける。
その影響でドラゴンが傷ついて、徒歩で進むことを余儀なくされる。
歩みを進める一行は、間もなくモンスターに襲われる。
その時、既に現地入りしていたリューに助けてもらい、合流する。
リューは遺跡周辺の監視を続けるヘルメスファミリア一行と行動を共にしていた。
大所帯になった一行は、行動開始前夜にキャンプをした。
そこでベルは偶然アルテミスと2人きりになる。
月明りに照らされながら2人は踊り、想いを通わせる。
翌朝。
一行は敵の揺動と、遺跡内部に突入する2つの部隊に別れた。
突入部隊はエルソスの遺跡に向けて駆けだした。
後編へ続く
中編:感想
29:30頃
夜、テントの中で女子会!?をするシーン。
ヘスティアとアルテミスがコイバナ(恋の話)で盛り上がるシーンです。
ヘスティアがアルテミスにベルのことを聞かれ、しどろもどろになるところが可愛らしいです。

37:50頃
ヘルメスが「聖戦」と銘打って、男性陣にけしかけるシーン。
ダンまちといえばコレ!
とも言える名物シーンキターって感じですね(笑)
いわゆる「男のロマン」です!
毎度のようにヘルメスが男子どもを覗きに誘います。
ほとんどの男子が鼻息荒く覗きという聖戦に挑みます!
そして撃沈・・・南無。
男性陣はあっけなくボコられて、縛り上げられちゃいました・・・

・・・しっかし、女性陣のサービスカットが少なかったのが残念。。。
もう少しだけでも作品の中で潤いが欲しかったですね(笑)

43:20頃
アルテミスがベルに踊りを誘うシーン。
作品中で一番の見せ場だと思います。
アルテミスとベルが語り合いながら踊るシーンは、綺麗で神秘的です。
リアルではまず味わえない素敵な経験・・・(遠い目)
2人だけの別世界が広がっていきます。
ここで挿入歌が流れますが、いい感じでマッチしてて素敵です。


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