後編:【ダンまち劇場版】-オリオンの矢-

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劇場版【ダンまち】
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このページでは、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の劇場版-オリオンの矢-の感想と、あらすじをお届けします。
後編では全編82分のうち、47:30~おしまい(82:00)までとなります。
※ネタバレ注意!

後編:あらすじ

ベル、ヘスティア、アルテミス、ヘルメス、リリルカ、ヴェルフ、アスフィ、リュー。

突入部隊8人は、エルソスの遺跡へ急いだ。

遺跡の封印の門まで来ると、アルテミスが封印を解く。

内部に入ると、大量のモンスターが待ち構えていた。

一行は苦戦するが、なんとか前に進む。

やがて広間に辿り着くと、そこにはアンタレスが・・・

そのアンタレスの体には、取り込まれたアルテミスの姿が見えた。

そしてアンタレスは、アルテミスの神威(アルカナム)の力を利用した攻撃を仕掛けてくる。

上空にはアンタレスが神威を悪用して作られた巨大なアルテミスの矢が・・・
これが放たれると世界が危機に瀕する状態になってしまう。

一行が苦境に立たされる中、アルテミスはベルにお願いする。

オリオンの矢でアンタレスを貫いて欲しいと・・・

ベルは戸惑った。

守ると約束したはずのアルテミスを・・・

胸が張り裂けそうになるベルは決心がつかず、オリオンの矢で攻撃できない。

そこへ、アンタレスからの攻撃がベルに迫る。

アルテミスはベルをかばって、アンタレスの攻撃を受け止めた。

しかし、残滓のアルテミスは消滅してしまう。

目の前でアルテミスを失ったベルは、悲しみの中で動くことができない。

アスフィ、リュー、リリルカ、ヴェルフたちが必死にアンタレスの攻撃を凌ぐ。

失意で立ち上がれないベルに、ヘスティアが駆け寄る。

そしてオリオンの矢を、ベルに託した。

ゆっくりと立ち上がり決心したベルは、アルゴノゥトを発動させていた。

そしてアルテミスの光を纏ったベルは、オリオンの矢でアンタレスを貫いた。

その時にベルは確かに聞こえていた。

アンタレスが消滅する直前。

「ありがとう。オリオン。」と・・・

アンタレスが消滅すると、上空にあったアルテミスの矢も消えて世界の危機は去った。

アンタレスを倒した衝撃でベルは気を失っていた。

目覚めたベルは、アルテミスを守れなかったことを悔いた。

そこにヘスティアがそっと寄り添い、誇らしげに言った。

「君はアルテミスの英雄になれたんだよ」

その言葉に救われたベルは、涙を流しながらも前を向くことができた。

そして遺跡の外で待つ、仲間たちのもとへ向かった。

おしまい。

後編:感想

68:50頃
ベルがアンタレスを貫くと、覚悟を決めるシーン。

ベルの心情を考えると、つらい決心をしなければいけないところ。

アルテミスと踊った時に、ベルは約束をしていました。

アルテミスのことを守ると・・・

しかし、目の前の突きつけられた現実に苦悩。

約束を守ることができなくなって、苦しかったと思います。

ベル自身が描く、理想の英雄像とは違う現実に向かわなければいけない。

とても葛藤があったのだと思います。

そして、ベルが決意してアンタレスに向かっていくところにグッと来ます。



73:40頃
精神世界の中で、アルテミスとお別れするシーン。

次に会ったら一万年分の恋をしよう。ベル・・・

精神世界の中でベルの一撃で解放されたアルテミスから思いがけない言葉がかけられました。

とてもロマンチックです。

現実的に叶う確率は限りなく低かったとしても、それを願い続ける。

いつかまた2人が巡り合えたら、どんな恋になるのでしょうか。

その時にヘスティアがいたらどんなトライアングルになるのか・・・(笑)

どちらにしても、いつの日かベルとアルテミスが再開できることを願いたいです。



78:00頃
失意のベルが、ヘスティアの励ましで立ち直るシーン。

物語の最後の最後。

ベルはアルテミスを守れなかったことで、落ち込んで動けないところです。

しかし、最初にアルテミスがアンタレスに取り込まれている訳ですから・・・

どう考えても生きたままアルテミスを救うことは、出来なかったんですよね。

なんとも酷なことだな。と思います。

それでも前を向けないベルを、ヘスティアがそっと包んであげます。

ここにヘスティアの愛を感じますね。

結果的にアルテミスの神威(アルカナム)が悪用されることを防げた。

そして、アルテミスを救って(解放)あげられた・・・

これが今できる最大限のことだったんですよね。

それだけでもアルテミスからしたら、とても救われたのだと思います。

だからヘスティアが最後に

「君はアルテミスの英雄になれたんだよ」

とベルに伝えられたのだと思います。

最後はベルとヘスティアの絆の強さ、深さを感じ取れました。

アルテミスはすごく魅力があるので、劇場版だけにしておくのはもったいないっ!

と、思うのは僕だけじゃないはずです。

また何処かでアルテミスに巡り合えたら・・・素直にそう思いました。

その時は涙のシーンより、笑顔が沢山あって欲しいです。

以上、ダンまち劇場版-オリオンの矢-の感想と、あらすじでした。
ご覧いただきありがとうございました。

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