9話:訓練と嫉妬【ダンまち外伝】TVシーズン1

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TVシーズン1【ダンまち外伝】
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このページでは、アニメ「ソードオラトリア:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」のTVシリーズシーズン1の9話の感想と、あらすじをお届けします。

Aパート、9話:訓練と嫉妬

オラリオ、ロキファミリアホーム。

広間に集まった眷族たちの前で、ロキが檀上で興奮気味だ。

ロキは眷族たちに遠征が8日後に決定したことを告げた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

遠征が決まったことに眷族たちから歓声が上がり、辺りは熱気に包まれた。

アイズは、先日24階層でレヴィスから59階層へ行くよう促されたことを思い出した。

59階層へ遠征することが決まり、決意を新たにしたアイズ。

しかし、アイズは遠征の前にしておきたいことがあった。


アイズは1人でギルドの前にやってきた。

手には、10階層で拾ったベルのグリーンサポーターが握られていた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

ギルドに入ったアイズは、エイナに事情を説明し相談していた。

アイズは、グリーンサポーターを直接ベルに返したいとエイナに申し出た。

それを聞いたエイナは、快く協力してくれることとなった。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

2人が今後の打ち合わせをしていると、エイナの視界にベルが映った。

エイナがベルを呼びかけると、ベルが2人の方を見た。

ベルはアイズと目が合ってしまうと照れてしまい、急に帰ろうとした。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

すかさずアイズはベルの前に回り込んだ。

アイズの素早い動きに気付かないベルは、アイズとぶつかってしまった。

ベルは顔面からアイズのおしりにぶつかった事が分かると、恥ずかしさのあまり絶叫した。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

やがて、アイズとベルは2人で落ち着いて話をすることが出来た。

アイズは、グリーンサポーターをベルに渡した。

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ベルは、10階層で助けてくれたのがアイズであったことを初めて知った。

そしてアイズは、ミノタウロスの件でつらい思いをさせてしまったことについてベルに謝った。

それを聞いたベルも、命の恩人なのに何度も逃げてしまったことについて謝った。

アイズは、ようやくベルに謝ることができたので嬉しかった。

そして、これまでのもやもやが解消されたこともあって、自然と笑顔になった。

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気分がスッキリした2人は、揃ってギルドから出た。

アイズは、駆け出しなのに10階層まで来れたベルのことを褒めた。

しかし、ベルは師事する人がいないため、なかなか上達できないことを吐露する。

それを聞いたアイズは、ベルに戦い方を教えてあげると申し出た。

ベルは、アイズの意外な申し出に信じられず、思わず固まってしまった。

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その日の夕方、ロキファミリアホームの玄関。

レフィーヤはアイズの帰りを待っていた。

先日の24階層で苦戦したこともあり、アイズに特訓を申し出ようと決心していた。

レフィーヤは待っている間に、アイズと2人きりの甘い特訓風景を妄想した。

その妄想で、デレデレになっているところにアイズが帰ってきたのだ。

驚いたレフィーヤは、特訓のことをアイズにお願いしそびれてしまった。

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翌朝。

気を取り直したレフィーヤは、朝早く玄関先でアイズを待ち伏せしていた。

偶然を装ってアイズに特訓を申し出る作戦に切り替えたのだ。

やがて間もなく、アイズがホームから出てくるところが見えた。

しかし、アイズは素早く何処かへ駆けて行ってしまった。

慌てたレフィーヤは、アイズを追いかけた。

レフィーヤは、見失ったアイズが向かったと思われる方向に走った。

やがて路地を抜けて通りに出たところで、突然ベルにぶつかってしまった。

尻もちをついたレフィーヤは、ベルから手を差し伸べられる。

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レフィーヤは、ベルの手を握って立ち上がった。

そして、ベルにアイズのことを知らないか尋ねた。

それを聞いたベルは、急に顔色が悪くなり変な汗をかいた。

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そして何も答えられず、ダッシュで逃げ出したのだ。

明らかな怪しい行動に、レフィーヤは猛スピードでベルを追いかけた。

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オラリオの外壁の上で、ベルを待つアイズは考えていた。

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ベルは駆け出しなのに、短期間で10階層で戦えるまでに成長していた。

稽古を共にすれば、その急成長の秘密が分かるかもしれない。

しかしそれは、ベルを利用することになるかもしれない。

だからこそ、精一杯それに報いる必要がある。

そこへ、ぜぇぜぇと息を切らしたベルがアイズの元へやってきた。

アイズは、ベルが疲れている理由を知る由もなかった。

しばらくして疲れたレフィーヤは、外壁の上にいるアイズを見つけた。

しかし、アイズの傍らにはベルがいたのだ。

レフィーヤには2人が寄り添っているかのように見えた。

あまりのショックの大きさに、レフィーヤは絶望した。

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その日の夜。ロキファミリアホーム。 夕食の席で、眷族たちがざわついている。

それは、まさにこの世が終わったかのようにレフィーヤが沈んでいたからだ。

あまりに生気が感じられないレフィーヤに、ティオネとティオナも心配そうだ。

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げっそりしているレフィーヤの隣に、アイズがやってきた。

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アイズは心配そうにレフィーヤに声をかけた。

するとレフィーヤは、やけくそでアイズに詰め寄った。

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今朝、密会していたのは何だったのかと。

レフィーヤは言い終わると、泣きわめきながら走り去ってしまった。

心配になったアイズは、レフィーヤを追いかけた。


やがてアイズは、ホームの中庭でレフィーヤを見つけた。

そして、今朝の事情について説明をした。

アイズは遠征までの間、ベルに戦い方を教えることになったというのだ。

レフィーヤは、くたびれた表情でアイズの話を聞いていた。

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やがてレフィーヤは、一番気になっていることをズバッとアイズに質問した。

ベルと寄り添っていたのは何だったのか。

アイズからは、歩けなくなったベルに肩を貸してあげただけと聞くことができた。

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それを知ったレフィーヤは、若干の安堵に加え、急にベルのことが憎たらしく思えてきた。

アイズはこの件について、皆には黙っていて欲しいとレフィーヤにお願いした。

レフィーヤにとって、そんなお願いを聞くことは大したことではなかった。

しかし内心は、ベルにアイズを独占されたくない一心で、レフィーヤは思い切った。

黙っている代わりに私にも2人きりで稽古をつけて欲しい。

それを聞いたアイズは、快くレフィーヤの特訓に協力すると約束した。

アイズとの特訓が叶ったレフィーヤの表情は、まるで花が咲いたかのように笑顔がはじけた。

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Bパート、9話:訓練と嫉妬

翌朝。

レフィーヤは嬉しさのあまり、いつもより早起きした。

アイズと一緒に特訓できることになって、嬉しくてたまらないのだ。

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しかし、朝はベルとアイズが2人で訓練しており、様子が気になっていた。


その頃、オラリオ外壁の屋上ではアイズとベルが特訓をしていた。

アイズが手加減したつもりで繰り出した廻し蹴りが、ベルにクリーンヒットした。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

ベルは思わず気を失ってその場に倒れてしまう。

それを見たアイズは、加減の難しさを感じていた。

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そして、先日ベルがダンジョンでマインドダウンにかかっていたことを思い出した。

アイズは、おもむろにベルの傍に座った。

結局レフィーヤは、アイズとベルの特訓が気になって、2人を覗きに来てしまった。

物陰からそっと2人を見ると・・・ レフィーヤは見てはいけないものを見てしまった。

あまりの衝撃度に絶句したレフィーヤは、声も出ない。

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なんと、アイズがベルに膝枕をしてあげているのだ。

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自分が夢にまでみたことを、ファミリア部外者のベルがしてもらっている。

あまりの理不尽さに、レフィーヤの脳内は沸々と煮えくり返っていた。


その後、ダンジョン内でアイズとレフィーヤの特訓が始まった。

しかしレフィーヤは、膝枕の件で怒りが収まらず、猛牛のように鼻息が荒い。

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レフィーヤのただ事ではない様子に、アイズも戸惑ってしまう。

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レフィーヤは、並行詠唱する自分に遠慮せず打ち込んで来るよう申し出た。

申し出の通りアイズが打ち込むと、対応できないレフィーヤは倒れてしまう。

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レフィーヤは、挫けずに立ち上がって特訓を続けた。

しかし、何度挑戦してもすぐにアイズの一撃に倒れてしまう。

やがて、レフィーヤが限界に来たと感じたアイズは休憩を提案した。

休憩中にレフィーヤは、気になるベルについてアイズに尋ねた。

真剣で、頑張っていて、真っすぐで、成長するのがすごく早い。

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アイズからは、ベルを褒める言葉が多く出てきた。

それを聞いたレフィーヤは、自分はまだ何もできていない。と自己嫌悪した。

しかし、すぐに切り替えて、ベルには絶対に負けたくない。

と、ライバル心を燃え上がらせた。

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ロキファミリアホームの応接間。

リヴェリアが、優雅にアフタヌーンティーを楽しんでいる。

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そこへ、髪をボサボサにしたティオネとティオナが入ってきた。

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アイズにランクアップを先に越されたため、2人は特訓をしていたのだ。

乱れた髪が気になったリヴェリアは、ティオネとティオナの髪を梳いてあげた。

その際、ティオナから何気なくアリアの名が出てきてリヴェリアが驚く。

アイズのことを心配するティオネとティオナ。

リヴェリアは、59階層のことについて思いを巡らせていた。


オラリオの街中を、ロキとフィンが2人で歩いている。

遠征に必要な費用は、ギリギリ間に合ったようだ。

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その理由は、先日アイズがフェルズから受けたクエストの報酬が高額であったこと。

しかも、その報酬をアイズがファミリアに拠出してくれたのが大きかった。

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やがて2人は、ヘファイストスファミリアの鍛冶場にやってきた。

鍛冶場では、団長の椿・コルブランドが作業をしていた。

椿はロキとフィンを確認すると、作業をひと段落させた。

そして3人は、テーブルを囲んで遠征の打ち合わせをした。

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ロキとフィンは、最高の鍛冶師である椿が遠征に同行してくれることを歓迎した。

椿も深層のことや、ドロップアイテムへの興味からやる気は十分だ。

椿は不壊属性の武器の準備は整ったことを告げた。

ただ、予算の都合から魔剣の準備をするには至らなかった。


夕方、ロキファミリアホームの玄関前。

レフィーヤはアイズに特訓のお礼をした。

そして、明日も頑張りますとアイズに伝える。

それを聞いたアイズは、明日は1日中ベルとの特訓があるからお休みにして欲しいと言った。

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レフィーヤはショックのあまり、次の言葉が出てこなかった。

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翌日。

レフィーヤは、怒りオーラを全開にしてオラリオの街中を闊歩していた。

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ぶつぶつとベルに対する不満や嫉妬心を、周囲を気にせずまき散らしながら歩いた。

そこへ、突然レフィーヤを呼ぶ声が聞こえた。

レフィーヤが気付くと、ディオニュソスとフィルヴィスがいたのだ。


その後3人は、喫茶店で和やかな時間を過ごしていた。

先日の24階層の一件で、フィルヴィスを助けてくれたお礼に、ディオニュソスがケーキをご馳走してくれたのだ。

レフィーヤはケーキを口に入れると、おいしくて笑顔になった。

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その様子をフィルヴィスは、嬉しそうに見守った。

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ディオニュソスは、24階層から帰ってきてからのフィルヴィスの様子を話した。

あれからフィルヴィスは、よほど気に入ったのかレフィーヤの話ばかりしている。

それを聞いたフィルヴィスは、恥ずかしそうにうつむいてしまう。

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この後の予定についてディオニュソスから聞かれると、1人でダンジョンに潜って訓練をしますとレフィーヤが言った。

すると、ディオニュソスがフィルヴィスに提案した。

是非、レフィーヤの訓練を手伝ってみてはどうかと。

フィルヴィスは戸惑った。

ディオニュソスはフィルヴィスに訓練を手伝うよう念押しすると、1人先に店を出て行った。


残されたレフィーヤとフィルヴィスは、2人でダンジョンに来ていた。

レフィーヤは、並行詠唱の特訓をしていることをフィルヴィスに告げた。

フィルヴィスは少し考えて、レフィーヤにアドバイスした。

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純粋な魔導士であるレフィーヤは、反撃(並行詠唱)を捨てて回避に専念した方が良い。

攻撃を避けて自分の身を守りながら詠唱に集中するのも、立派な並行詠唱だ。

それを聞いたレフィーヤは、並行詠唱を断念することに抵抗を感じた。

しかし、フィルヴィスが親身なアドバイスをしてくれたこと。

そして、今の自分にできることを考えた。

その結果レフィーヤは、フィルヴィスの意見を取り入れて特訓することを決意した。

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その頃、オラリオ外壁の上ではアイズとベルは特訓をしていた。

ベルはアイズの一撃で気を失っており、膝枕してもらっていた。

ベルが気付いて目を開くと、ベルの視界にはアイズが大きく映った。

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急いでアイズの膝枕から飛び起きたベルは、近くに正座した。

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アイズは唐突にベルに質問した。

どうして君はそんなに早く強くなっていけるの?

ベルは、予想もしないアイズからの問いに戸惑った。

しかし、ベルは気持ちを落ち着けて、恥ずかしそうに答えた。

どうしても追いつきたい人がいて・・・

何が何でも辿り着きたい場所があるから・・・

アイズは、ベルの返答を自分に重ね合わせていた。

ベルの気持ちに共感できることがあったからだ。

アイズは自分の前からいなくなってしまった両親の謎に近づきたい。

しかし、辿り着くためには今より力が必要。

ふと空を見上げながらアイズは思いを巡らせていた。

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レフィーヤとフィルヴィスは、ダンジョンで特訓をしていた。

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フィルヴィスが放った魔法を避けたレフィーヤは、アルクス・レイで応戦した。

アルクス・レイを紙一重で回避したフィルヴィスは、レフィーヤの魔法の威力に関心した。

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フィルヴィスは、レフィーヤの確実な進歩を褒めた。

嬉しそうに頷いたレフィーヤも、手ごたえを感じていた。

訓練がひと段落した頃、レフィーヤがもじもじしながらフィルヴィスに申し出た。

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これからは名前で・・・レフィーヤって呼んでくれませんか?

予想もしないお願いに、顔から火が出るくらい赤面したフィルヴィスは答えた。

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無理だ!不可能だ!

しかし、レフィーヤは怯まず何度もお願いした。

しつこいぞ!と言われても、しつこいです!と開き直ってレフィーヤは諦めない。

頑なに断っていたフィルヴィスだが、最後にはレフィーヤの熱意に折れた。

恥ずかしそうにフィルヴィスは、レフィーヤを名前で呼んだ。

レフィーヤは、心を開いてくれたフィルヴィスに満面の笑顔で返した。

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フィルヴィスはおもむろに杖を構えると、魔法を使って効果を説明した。

それは、24階層でレフィーヤを守ったディオ・グレイルであった。

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障壁魔法であるディオ・グレイルは、物理・魔法あらゆる攻撃から身を守れる。

フィルヴィスはレフィーヤに遠征から無事に帰ってきて欲しいと願っていた。

その想いから、ディオ・グレイルをレフィーヤに託したのだ。

フィルヴィスからの想いを感じたレフィーヤは、嬉しさが込み上げて頬をつたうものがあった。

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レフィーヤは、生きて帰ってくることをフィルヴィスと約束した。


夜。

アイズとベルの特訓が終わった頃に、ヘスティアがベルを迎えにやってきた。

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ヘスティアは、ベルがアイズに何かいかがわしい事でもされるのではないかと、心配で仕方なかったのだ。


3人は、暗くなったオラリオを歩いていた。

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アイズは嫌な予感がしたため、警戒していた。

その予感は的中した。

突然、建物の屋根から飛びかかってきた冒険者に襲われたのだ。

アイズは咄嗟に初撃を受け流した。

闇討ちを仕掛けた冒険者は、フレイヤファミリアのアレン・フローメルと、その一行であった。

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アイズは、アレンたちを見据えると冷静に剣を構えた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会


10話へ続く

10話:少年と英雄【ダンまち外伝】TVシーズン1
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