11話:迷宮の楽園(アンダーリゾート)【ダンまち】TVシーズン1

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TVシーズン1【ダンまち】
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このページでは、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のTVシリーズシーズン1の11話の感想と、あらすじをお届けします。

Aパート、11話:迷宮の楽園(アンダーリゾート)

ダンジョン内

18階層を目指すベルたち3人は、モンスターの襲撃を受けながらも力を合わせてなんとか凌いでいた。

しかし、3人とも体力は既に限界を超えており、深い疲労の色が見える。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

それでもベルの眼差しは力強く前を見据えていた。


ベルを救出するために集まったメンバーはダンジョンの先を急いでいた。

襲い掛かるモンスターを助っ人のリューやアスフィが軽々と倒していく。

それを見たタケミカヅチファミリア一行は、感嘆の声を上げた。

一行が先に進むと、ダンジョン内に大きな崩落の痕跡を発見する。

その付近で、ヘスティアがベルが持っていたバゼラートを発見する。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

リューが崩落現場を調査すると、ベルたちが活動した痕跡を見つける。

それらを聞いたアスフィは1つの仮説を考えた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

地上を目指すより18階層へ向かった方が生存する確率は上がる。

ベルたちは18階層へ向かったのではないか。

その話を聞いたタケミカヅチファミリア一行が、驚きの声を上げたところにリューが言った。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

もし同じ状況なら私も18階層を目指すと。

ヘスティアやヘルメスもその意見に賛成し、一行は18階層を目指すこととした。


ベルたちは厳しい状況の中で戦っていた。

ヴェルフはウィルオウィスプを放ってモンスターを倒した。

しかし、限界を迎えたヴェルフは、マインドダウンで気を失ってしまう。

ベルが慌ててヴェルフを抱えて後ろにいるリリルカを呼ぶ。

しかし、リリルカも限界を迎えて倒れこんで返答が無い。

ベルは苦しい表情を浮かべるが、すぐに何かを決心したように引き締まった顔になった。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ベルはダンジョンを進んでいた。

しかし、その歩みは非常にゆっくりだ。

なんとベルは左右両脇にリリルカとヴェルフを抱えて引きずるように進んでいた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

荷物も必要最小限に絞って、それ以外はその場に置いてくる決断をしていた。

ベルはパーティーで生き延びるために必死だった。

力を振り絞って僅かずつだが前に進んでいた。

やがて、下階層へ繋がる縦穴に辿り着いたベルは呼吸を整えて覚悟を決めた。


ベル救出隊一行は、ダンジョン内を進んでいた。

ヘスティアは歩きながら不思議に思っていた。

いつも能天気なヘルメスが、自分の考えで危険を冒してまで協力することに。

ヘスティアはヘルメスに何故ダンジョンまで来て、助けてくれるのか尋ねた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ヘルメスは適当にはぐらかそうとするが、ヘスティアは諦めずさらに迫った。

ヘルメスは観念したのか、ある人に頼まれてのことであると答えた。

ヘルメスは続けた。

ただ、頼まれたからだけでなく自身としてもベルのことが気になっており、自分の目で見て次代を担う器であるかを確かめたいとも語った。


ベルは決死の覚悟で縦穴からすべり降りた後、階層主が出現する17階層の広間を進んでいた。

ベルは階層主ゴライアスが再出現するまでのインターバルを思い出してペースを上げた。

この状態で戦闘になったら、ベルたちに勝ち目はまずなかったからだ。

しかし、ベルのそんな思いをよそに、辺りに地響きが聞こえて来た。

ベルが壁を見上げると、崩れた壁の一部からゴライアスの顔が窺えた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ゴライアスが雄叫びを上げ、自らを封印する壁を破壊すると体全体が現れた。

既にベルたちの存在に気付いている。

壁から出たゴライアスは、まっすぐにベルたちを見据えて追いかけて来た。

ベルは必死だった。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

仲間とともに生き残るためにすべてを振り絞って、両腕に力を入れて走った。

自らを鼓舞するように走れ、走れ、と大声で叫びながら恐怖と戦った。

ゴライアスはベルたちを攻撃しようと大きな腕を振り上げた。

ベルは目の前に見えて来た下階層への縦穴へ向けて無我夢中で飛び込んだ。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

わずかにゴライアスの攻撃より早く縦穴へ入れたのだ。

ゴライアスの攻撃は縦穴周辺を破壊するが、間一髪でベルたちは下階層へ滑り込んでいた。


ベルは滑り落ちた先で気を失ったが、やがて目が覚めた。

すると、目の前には誰かが立っているように見える。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ベルは見上げる力も残っていないまま気力を振り絞って訴えた。

仲間を・・・助けて下さい。

そう言い終わって力尽きたベルは、また気を失った。

Bパート、11話:迷宮の楽園(アンダーリゾート)

ベルは目を覚ました。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

そこは、先ほど気を失った場所から何処かへ移動している事は分かった。

ベルは意識を取り戻すと、リリルカとヴェルフが心配になった。

慌てて体を起こすが、体の痛みがベルを襲った。

そこへ、ベルを心配する声が聞こえた。

ベルは声の方を見ると、そこには心配そうな表情のアイズの姿があった。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ビックリしたベルは、アイズに状況を尋ねた。

ロキファミリアは遠征の帰りで18階層に留まっている。とアイズが答える。

ベルは話を聞いて辺りを見回すと、リリルカとヴェルフが休んでいる姿が目に入って一安心した。

アイズは団長のところへ来てほしいとベルに伝え、2人はテントを出た。

ベルとアイズは団長フィンとガレス、リヴェリアがいる天幕へやってきた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ベルは、助けてくれたことにフィンに対して心から感謝した。

フィンは優しい口調で言った。

ベルたちを客人としてもてなしてくれること。

アイズの知人であるなら、なおさらである。と添えた。

そして、フィンは続けた。

ロキファミリアの仲間がやっかいな毒に侵されている。

解毒剤を仲間が地上まで取りに戻っている。

その薬が届くまでロキファミリアは18階層に滞在している。

テントを出たベルとアイズの前にティオネとティオナが待っていた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

特にティオナはベルに対して興味津々のようだ。

ティオナはベルのことを英雄譚になぞらえてアルゴノゥトくんと呼んだ。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ベルはティオナの勢いにタジタジになり、苦笑いをすることしかできなかった。


ベルとアイズは2人で野営地の近くの森林を歩いていた。

ベルはここがダンジョンなのに明るいことが気になっていた。

やがて木々を抜けると、より辺りが明るくなった。

思わずベルは見上げた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

すると18階層の高い、高い天井には一面クリスタルがびっしりと生えていた。

不思議に見上げているベルにアイズは言った。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

クリスタルの光は時間が経つと消えて夜になる・・・

ベルはクリスタルの光の美しさに目を奪われていた。

アイズは加えて言った。

冒険者たちはこのクリスタルの輝きから18階層のことを、 迷宮の楽園、アンダーリゾートと呼んでいると。


やがて夜になると、テントで休んでいたリリルカとヴェルフが目を覚ました。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会
©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

それに気付いたベルは、3人で生き残れた喜びを噛み締めた。

そしてベルは思った。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

リリルカがいなければ18階層へ進むことは思いつかなかった。

ヴェルフがいなければヘルハウンドからの猛攻を凌ぐことは出来なかった。

3人で力を合わせたからこそ、今ここで生きて話ができるのだと。

3人が目を合わせると自然と皆が笑顔になっていた。

そこへ、アイズが晩ごはんの準備ができたと声をかけに来てくれた。


ベルたち3人はロキファミリアの夕食に客人としてお邪魔していた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

和やかな雰囲気の中、食事をしていると遠くから何やら聞き覚えのある叫び声が聞こえてきたことにベルは気付いた。

思わずベルは立ち上がり、声が聞こえた方へ走り出していた。


ベルが駆け付けると、そこには17階層から転げ落ちて来たヘスティアがいたのだ。

ヘスティアがベルに気付くなり、ベルに飛びついて無事を喜んだ。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ベルは、ヘスティアに心配をかけてしまったことについて謝った。

ヘスティアはそれを笑顔で応えた。

そこへ、ヘスティア以外の一行が追いついて来た。

ベルは一行の中にリューがいることに驚くが、リューより静止される。

ヘルメスは、気になっていたベルに挨拶した。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ベルはヘルメスに感謝の言葉を伝えるが、ヘルメスは自分の後ろに手を向けて感謝するなら彼らのおかげだと言った。

その方向にはタケミカヅチファミリア一行の姿があった。

一行が見えると、リリルカとヴェルフの表情に緊張が走った。


一同は、野営地に来てテントの中で話をした。

タケミカヅチファミリアのヤマト命は、土下座してパスパレードの件を謝罪した。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

しかし、リリルカとヴェルフは死にかけたことを思い出すと怒りは収まらない。

桜花は言った。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

恨むならその時の判断をした自分を恨めと。

あの時の判断は間違っていなかったと。

それを聞いたヴェルフは桜花を睨みつけ、険悪な雰囲気になる。

そこへ、慎重に言葉を紡ぐようにベルが語りかけた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

同じ状況であれば、仲間を守るために同じことをしていたかもしれないと。

それを聞いたリリルカとヴェルフは納得できないものの、一旦引いてくれた。

場の空気が収まったところでヘルメスが今後の予定について切り出した。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ヘルメスより指名されたアスフィが皆に伝えた。

一同はロキファミリアが17階層のゴライアスを倒した後に出発する。

ただ、ロキファミリアが出発するのは2日後になる模様。

そこへまたヘルメスが言った。そのため少なくとも1日は余裕がある。

せっかくだからゆっくりしていこうと。

その場の皆が頷いた。

一同は就寝するため一旦解散した。

その際、ヘスティアがヴェルフを呼び止めた。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

ヘファイストスからの伝言と共に、預かり物をヴェルフに渡したのだ。

預かりものを受け取ったヴェルフは険しい表情になった。


一同が就寝した頃、ベルは少し歩いたところで1人クリスタルを見上げていた。

そこへ心配したアイズがやってきて2人は話しをした。

アイズから18階層には街があることを聞いたベルは興味を示す。

そんなベルを見たアイズは、明日一緒に行こうと誘いベルは喜んだ。

すると、後ろからヘスティアの声が聞こえて来た。

突然現れたヘスティアは、ベルとアイズが街へ行くことにご立腹で自分も一緒に行くとベルに凄んだ。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

又、デートの約束は許さないとヘスティアはアイズに言った。

しかし、アイズは意味が分からないのか首を傾げるのだった。

12話へ続く

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